〔理系目指す人必見!〕教員を目指す大学4年の研究室生活

研究室ってどんなところ?などの理系悩みを発散しよう!

子供は傀儡では無い(始めます)

教員は日々悩んでいる。

学習指導、生活指導のほとんどに

悩んでいるでしょう。

なぜ、ただの大学生が

わかっているのでしょうか?

理由は簡単です。

 

教育現場がオープンに

なってきたからです。

 

これは、私はよいことだと

考えています。

 

教育の現場である、学校では、

教員だけでは、

うまく機能しない

なりました。

 

これは、教員の力不足ではなく、

時代が進むこの世の中では、

人数が不足しているからです。

 

ひと昔前ならば、

携帯電話なんてもの

ありません。

つまり、生徒間でのlineの

トラブルなんてものは

なかったわけです。

 

このように、時代が進み、

世界が発展していくうちに

問題もまた増えるのです。

 

ね、教員だけでは大変でしょ?

 

つまり、子供の問題は、

国全体で解決していくこと

が大事なのです。

国全体の中には、

当然、保護者も入りますよ。

 

しかし、今は、

家族全体で働く

共働きが増えています。

 

昔のように

夫が働き、妻が子育て

のようなに

片方が働き、もう片方が子育て

のような家庭が

減っているのです。

 

理由は、大半が

将来の不安からくる

貯金のためでしょう。

 

他にも、核家族化が

進んでいることも

子育てにうまく

時間をかけることが

できないでしょう。

 

これらは、国が

頑張ってもらうしかないので

仕方がない。

 

では、保護者は

どうしていくべきでしょう。

 

子供の問題を理解すること

 

私は、子供を産むためには

子供のことが好き

であることはもちろん、

子供を理解しなければ

なりません。

 

あなたは、新たな道具を

手にするために

産むんですか。

 

言うこと聞く

人間が欲しいから

産むんですか。

 

違いますよね。

 

あなたは、一人の

命を預かっていることを

理解しなさい。

 

子供は道具ではない。

ロボットでもない。

 

当然、人です。

 

まだまだ、視野が狭い

子供です。

 

大人がわかっていても

子供にはわからないのです。

 

だから、私たち大人は

支援者

として、生き続けて

いかなければならない。

 

すいません、少し

熱が入ってしまいましたね。

 

支援していくためには

知識がなければなりません。

 

だから、私は

支援者のための

記事を書きます。

 

これは、自己満足かも

しれません。

しかし、教員を目指す人と

として、

そして、子供のために

 

わたしは抗い続ける。

 

皆のために。