〔理系目指す人必見!〕教員を目指す大学4年の研究室生活

研究室ってどんなところ?などの理系悩みを発散しよう!

発言が怖い、、なんてすぐに治せる!!対策法

研究室では、ゼミというものが

あります。簡単にいうと、

研究室の勉強会のようなものです。

 

ゼミでは、

研究発表

雑誌会

報告会

など、でしょうか?

 

全てに共通するものとして、

発表というものがあります。

 

発表したくないよーーー!!

 

なんて、思っている人も

いるでしょう。

 

人前で話すことは恥ずかしい。

みんなの目線が怖い。

間違えたこと言ったらどうしよう。

 

など、様々な理由から発表したくないのでしょう。

 

授業中に発言することが苦手

と同じでしょうかね?

 

私も、授業中に発言することは

とても苦手です。

 

だって、怖くないですか?

 

間違えたこと言えば、

みんなの目線が怖い。

 

質問も、自分しかわかってなかったら

どうしよう、、、、

 

私もずっと思っていました。

 

高校時代、私は自分から

発言したことないですからね。

 

だって、怖~~~~よ。

 

では、ゼミでは発言していないのか?

 

いや、発言していますよ。

研究室のメンバーの中で

一番発言しているくらい

 

なんで、そんな変わることが

できたのか?

 

今回は、感情論で話します。

つまり、根拠はないです。

 

しかし、自分なりに解釈することは

可能であり、もしかしたら

見てる人の力になるかもしれません。

 

私は、人の為になることがしたい!!

 

だから、ここに書きます。

 

今回は、質問をするときに

注目して書いていきます。

目次です。

 

質問が見つからないよ!!そんな時の対処法 

誰かの発表や、講義の最後には

必ず、質疑応答が存在します。

 

高等教育までは、手を上げなくても大丈夫でしたが、

大学生になると、手を上げないことが悪いこと

みたいな風潮になっていき、

大学4年生では、就活での

説明会での質疑応答をするもの

になっていきます。

 

皆さんも見たことありません?

自分をアピールするために

質問をしている人を。

 

質問できるということは、

コミュニケーション力、

積極性など、プラスに見られること

が多くなります。

 

つまり、早い段階から質問する

習慣をつけなければならないのです。

 

やはり、日頃から疑問を解決する

習慣がある人は、疑問を見つける

事がうまいなって思います。

 

まだ間に合う方は是非、

疑問を浮かばせる習慣を

身につけてください。

 

えっ?もう大学4年生だよ、

もう社会人だよ。なんて人が

いるのではないでしょうか?

 

安心してください。

疑問なんてすぐ見つけられます。

ある工夫をすればね。

 

ある工夫って何だと思いますか?

 

答えが目の前にあるのに

じらしていきますよ~

 

私が行なっている工夫は、

 

分からないな、

んっ?なんかつまるな?

~はどう何だろう?

 

なんて思ったら、

そこに印をつけてみてください。

そして、深く考えないように

しましょう。

印をつけろ!!!! 

印をつける事で、

質疑応答の時間で、

どこで自分が分からないと

感じたのか、眼で確認することができます。

 

百聞は一見にしかず

 

つまり、視覚で確認する事は

印象に残るわけです。

 

発表後になっていても、

覚えていられる事はもちろん、

アウトプットの練習にもなります。

 

印をつける事は、

一種の自己表現ではないでしょうか?

 

だって、頭だけではなく

手を動かしているのですよ。

 

そして、印をつけているわけですから、なんか質問したいなって気持ちになります。

これは、私の経験ですね。

 

なんか、質問したくてたまらなくなります。

 

質問したい方は、試してみては

いかがですか? 

深く考えてはいけません!!

そしてもう一つ。

深く考えないこと。

 

これは、時と場合に

よりますが、深く考えると

自分なりの答えが出てしまいます。

 

実はこいつがやっかいで、

正解を決めてしまうと、

質問しなくていいや、

なんて思ってしまう可能性

があります。

自分の性格と照らし合わせながら

深く考えるべきか考えてみてください。

 

もしかしたら、あなたの性格の

場合、深く考えないと

気が済まないなんて

思う人もいるかもしれません。

 

正解は存在しませんので、

人のやり方をまねしていき、

そこから、自分なりに対策方法を

構築しても楽しいですね。

 

質問あるけれど、発言が怖い!!

 

質問は見つけられるようになったけど

 

発言はしたくない!!

恥ずかしくてできない!!

 

なんて、人もいるでしょう。

 

これは、心情ですので、

自分の中で対策を考える事

良いのかもしれません。

 

私は、こんな対策をしています。

 

今は、一対一で会話している

と、考えるようにしています。

 

私の場合、研究室のメンバーが

良い人ばかりだったのが

救いだったのかもしれません。

 

つまり、周りのことを

考えずに質問しても、

きっと大丈夫だ。

と思える環境でした。

 

そのおかげで、

一対一で質問していると

考えながら、質問すること

ができるようになりました。

 

私も、始めは周りの目が怖く

質問できませんでした。

 

質問することは大切ということ

は分かっているが、できないのです。

 

自分の中で変わらないとダメだな

と思うようになりました。

 

自分が質問できる環境は、

一対一で話しているときでした。

 

つまり、一対一って思えば

質問できるんじゃね?

と考えるようになり、

そこから、少しずつ

質問できるようになりました。

 

私の性格を確認し、

自分なりの対策法

考える事でわたしは、

変わる事ができました。

 

やはり、精神的なことは、

自己分析することで

解決できるかもしれませんね。

 

履歴書を書くときも、

自己分析は大切です。

 

先駆けとして、行なってみては

いかがでしょうか?

 

 

最後に

研究室の様子、教師を目指して、など

様々な疑問を解決できる

サイトにしていきたいと

思っています。

質問や悩みをコメントに

書いてみませんか?

そのことについて、

記事にしていきたいと

思っています。

応援よろしくお願いします。

 お詫び

大学4年生ですので、

教育実習があります。

その期間は、ブログの更新を中止します。

5/27~6/15

実習前後について、

書きたいと考えていますので

よろしくお願いします。